コーティング後のメンテナンスと再施工
以前にコーティングを施工させて頂いたお車。今回はメンテナンスを行い、再び美観を復元。
ガラス被膜系のコーティングを施しているお車でも、駐車場所や使用環境と洗車の状況によって、傷み方は様々。
特に鉄粉やデポジット等は、ガラスコーティングの表面にも付着しやすく、長期間放置していると強固に固着してしまいます。
通常は、それぞれのダメージに合ったクリーナーやケミカルを使用する事で、コーティング被膜や塗装面をリフレッシュすることが可能。
トランク水平面の左半分を処理してみました。右側の不均一な撥水状態との違いは一目瞭然!。表面の鉄粉によるザラツキも除去してツルツルです。
鉄粉やデポジットなどの付着物は、大半はケミカルにて除去可能なのですが、今回は洗車キズも目立つので、コーティング表面を研磨処理。
表面研磨・コーティングメンテナンス終了。艶と光沢を復元したBMWE46。カーボンブラックの色が美しい。(*^∇^)b
長期間の耐久性を誇るガラス被膜系のボディーコーティングも、適切なメンテナンスは必須。デポジットや鉄粉によるザラツキや、不均一な撥水状態が目立ち始めたら早めのメンテナンスを行う事が、コーティング被膜や美観を長持ちさせる事になります。コーティング後のメンテナンスのご相談はこちらからどうぞ~
夏休みだからか?炎天下の日中というのに、子供達が自転車で走り過ぎて行く光景がよく見られる。自転車も自動車も、どうぞ安全運転を~