「磨き魂」 福岡のヘッドライト磨き専門店 カービューティープロ スプレンダー
寒さが厳しい12月、福岡のカービューティープロは毎日忙しくさせて頂いております。
「ヘッドライト磨き」お問い合わせや、ご依頼が非常に多いメニュー。blog「磨き魂」の更新を怠っていた間に、未掲載分が大量に・・・、と言う事で今回はヘッドライト磨きを一挙にご紹介です。
ヘッドライト磨きで、お問い合わせの多い車種の一つ「丸目4灯のベンツEクラス」。ヘッドライト表面の劣化が激しいモノが多い。
レンズ内部、内側の曇りが無ければ透明に美しく甦ります。
トヨタ MR-S ヘッドライトの大きめ車種は傷みも目立ちやすい。
劣化した樹脂層を丁寧に削り、透明に磨きあげて2層のハードコートを高温処理しております。
VW ゴルフ 洗車キズやワックスの付着などはヘッドライトカバーには大敵。門型洗車機のワックスコースを多様されているお車はヘッドライトの傷みが多い。
劣化部分を削ると、黄ばんだ研ぎ汁が・・・。
傷んだヘッドライトも、適切に磨き直す事でここまで復元できます。
お問い合わせが多い車種、BMW5 E60 ボンネットやフロントフェンダーとツライチのヘッドライトは傷みやすい。
バンパー形状により、バンパーを脱着したりヘッドライトユニットを引き出したりして、隅々まで磨く。
意匠性の強いヘッドライトは、磨きの前後で車の雰囲気まで違って見えますよ。
ベンツEクラス(黒) ヘッドライト磨き。
ベンツEクラス(白)ヘッドライト磨き。ヘッドライトの傷み方で樹脂の削る量が違ってきます。激しい傷み方のヘッドライトの場合、かなりハードな磨きになるのでバンパーなどは外して作業となります。
表面がガサガサに劣化したヘッドライト。
可能な限り磨きあげて透明感を復元。
ヘッドライトが綺麗な透明になり、引き締まった顔つきに。
マークⅡブリット 他店で磨きをやったそうなのですが、「ぜんぜん変り映えが・・・」との事で当店を訪ねて頂きました。
正直、「DIYレベルの作業で工賃だけは当店並って・・・!?」 オーナーさまにはお気の毒過ぎて、今回割り引き価格での作業。(同じ作業名だからといって、仕上がりや品質が同じとは限らない。施工店は猛省してほしいものだ)
遠く東北より送られてきたワゴンRのヘッドライト。(ヘッドライトをユニットごとお送り頂くときは、事前のご連絡とご予約が必要になります。)
エルグランドなどの大型1BOX車のヘッドライト磨き。大きかったり分割されていたりと結構時間がかかる車種。
飛び石痕の除去。(上:研磨後 下:研磨前) ある程度までの飛び石による抉れも除去は可能。
お問い合わせの多いエスティマのヘッドライト磨き。
黄ばみや白濁で内部が見えないくらいの傷み。実は、下手なヘッドライト磨きや中途半端な仕上げを行うと、余計にヘッドライトの劣化を促進する事が多い。
かなり深い研磨を入れた甲斐あって、美しく甦ったヘッドライト。特殊2層のハードコートを施して耐久性もUPしています。
ベンツCLS DIYでご自分でヘッドライトを磨かれる方も多いのですが、その後当店へお越し頂かれる方も、また多い。
サンディングペーパーなどのキズ跡は思いの外深い事が多い。早朝4時まで掛かってのヘッドライト削り・磨き。
磨きあげた後に、2層のハードコート処理。
仕上がり、お客様に喜んで頂けてがんばった甲斐がありました。
ヘッドライト磨き作業のご紹介でしたが、最近、他店作業のやり直しやご相談も多い。施工店選びは、値段や作業時間だけで判断するのではなく、施工技術や仕上がりを確認されてみられると良いかと思います~。
越冬場所をさがしているのか?12月のテントウ虫。