ドア内のドアヒンジの汚れ
洗車で洗い忘れやすい?箇所なのか、結構汚れたままの車が多いです。・・・・・いや、一度も洗われていない車も結構見ます。(´・д・`) 内でも外でも無い微妙な部分なのですが、車の乗り降り等でドアを開けたときに結構汚れが目立つものです。
洗い方は特殊な事はないのですが、劣化したグリスや長期間放置された水垢が多いので、カーシャンプーだけでは役不足。水垢取り用のケミカルや超微粒子コンパウンドなどを併用して汚れを落としていきます。
細かい隙間やヒンジ部分は馬毛のブラシなどを用いると作業しやすい。最後の濯ぎは水道ホースのシャワーでは、水流の勢いが強すぎて内装まで濡れてしまうことがあるので、スプレーボトルやケミカル散布用の首の長いスプレーノズルを使って濯ぐと周りに濯ぎ水が飛び散りにくい。
毎回の洗車毎に、軽く洗ってあげればいつまでも綺麗な状態を維持できます。
普段は隠れていますが、乗り降りの際に結構目立つ場所ですのでこだわりたい部分です。
こんばんは(こんにちは)、
ドアヒンジ部分の汚れを洗剤等で分解したあと、濯ぎ洗いを行う際にドアを閉めて隙間から水道シャワーを行う方法では濯ぎが不十分になりますか?
ケミカル散布用の首の長いスプレーノズルが無いもので・・・。
そのやり方でも良いとおもいますよ。
ただボディー形状が複雑な場合は、ゴム枠やパッキンの隙間などに、洗剤や汚れの濯ぎ残しが出来やすいので、染みやムラの原因になる前に濡れウエス等で綺麗に拭きあげてください。