この季節の新車に多い黄砂や花粉による塗装のダメージ例です。
パネル左はラップガードによりダメージを免れていますが、右側のラップガードを剥いでいた部分には針で突いた様な無数の窪みが出来てしまっています。このままでは納車できないとの事で、ディーラーさんに依頼を受けた時のもの。
普段は新車に貼ってあるラップガードをあまり快く思っていませんが＾＾；、今の時期の黄砂や花粉の被害から新車の塗装を守ってくれていたりします。（本来、新車を屋外で放置しているのもどうかと思うのですがね）
新車 長期在庫 黄砂ダメージ
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確かに日々多くの新車が納車されているので、工場やディーラー等の限られた駐車スペースでは最良の保管が難しいのは分かりますが、せめて生産してからオーナーの元に届くまで細心の管理をしてもらいたいですね。
カーオーナー様
確かに駐車スペースが足りない？ディーラーさん多いですよね＾＾；
内製で板金工場併設していたり、重機の修理工場がお隣とか・・・・・・最悪ですな。
まぁ内部の人間がもっと新車の扱いに気を使ってくれればと思うのですが、「ここは魚河岸か？」と思うような取り扱い具合だったりで＾＾； 一度「箱崎埠頭」の新車プールで、新車のボンネットに肘を付きながらタバコ吹かしている陸送屋を見たときは唖然としましたよ。