先日よりお預かりさせて頂いていたSLK
本日、作業完了。天気が崩れる前にオーナー様へお引渡しが出来て一安心。(差し入れを頂いた上、1時間程お待たせして申し訳ありません。)
ガラスコーティングの初期ダメージを防ぐために、通常の犠牲被膜用のコート剤では無く「ケイ素系コーティング」を2層で施工。水垢や汚れを長期間防げると思います。

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入れ違いに、明日からは青いアコードの磨きとガラスコーティング。
新車納車より2ヶ月経過したお車ですが、濃色車特有のキズが気になるとの事。丁寧にキズ取り研磨を施し、ガラスコーティングを施工していきます。

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一概に、キズ取り研磨と書いていますが、メーカーや車種・塗装色により塗装の硬さが段違いに違うので、研磨の工程や使用品はまったく違ってきます。
なかでも国産車と外車の塗装の硬さは、「素焼きと陶磁器」くらい体感的に違います。特にホンダの塗装は昨今の経費削減なのか、焼きが甘い塗装が多く、ホント「やわらか戦車」状態。多くの業者やディーラーから、「磨けない!触れない」と泣きが入っているみたいです。^^; 余裕の無いギリギリの品質で、数年後にエライ事にならなければいいのですがねぇ・・・・・・。(メーカーのライン補修で磨きキズを消せないとか・・・・・笑)