車の磨きと言うと、なんだか塗装の研磨ばっかりやるイメージですが、塗装の光沢や艶以外の部分も綺麗でないと、車全体での美しさが歪な感じになってしまいます。
ガラスやメッキ、そして樹脂パーツ等が汚れていたり劣化したままでは、塗装研磨の効果も半減なのです。
特に目立つ位置にあり、しかも劣化やキズが多い透明樹脂パーツ「ウインドウバイザー」。
透明で比較的柔らかい素材なものだから、とにかくキズや劣化で白濁、透明感が無くなっている物が多いです。
専用のコンパウンドにて丁寧に研磨してやれば、結構新品に近い透明感に復元できます。
黒がしっかり黒く、透明な物はスッキリと透明だと、車全体の美しさが引き締まります。
（左：復元研磨前 右：復元研磨後 ）
塗装の平滑や光沢だけに目が行き勝ちですが、全体がバランスよく美しく仕上がって、はじめて正しい「車磨き」じゃないかなぁ～と思います。
そうですね、機械的な部分と同じで綺麗にする事も全体のバランスが大事だと思いますね。
新品の合成セームやマイクロファイバークロス使う前に使用する洗濯ネット、今日購入しました。
せっかくだから洗車グッズだけでなく、使用前の準備にも少々こだわってみようと思います。
また、何か分からない事があったら連絡しますので宜しくお願い致します。
カーオーナーさま
いつもお世話になっております♪
セームやマイクロファイバークロスを洗濯機で洗う際にネットを使う理由は、大まかに２つあると思っています(*´∀｀)b
ひとつは、せっかくの生地が傷まないように。もうひとつは、洗濯機に残った他の衣類の繊維が、セームやマイクロファイバークロスにくっついてしまわないように。本来の洗濯ネットの使い方と同じですね～。
大切な愛車とのお付き合い、楽しくコダワるのは素敵ですよね。またお気軽にご連絡ください！