新車のコーティング加工のご依頼  本日は、ホンダ フィットのガラス繊維系(ケイ素)コーティング。新車に多い塗装面上の糊の跡や油脂分を、高温の温水と脱脂用のケミカルで完全に洗い落とします。

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ガラス繊維系のコーティング剤を施工する前に、コーティングの定着率と密度良くする為に、ベースコート剤で下地処理。車体をエアーブロワーし完全に乾燥させた後に、ガラス繊維素とフッ素樹脂を主成分とするケイ素系コーティング剤、PCX-500を均一に塗りこんでいきます。

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コーティング乾燥中、ケイ素系のコーティング剤は初期乾燥が重要。十分な乾燥時間を置いてから仕上げます。(店内が蒼いですな ^^;)

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コーティング完成直後に夜露にあてたくないので、今夜一晩お預かりです。ガラス繊維系のコーティング剤も耐久性以外はガラスコーティングにそう劣りません。(コーティング初期の性能は、ある面でガラスコーティングより上かもしれません。)