晴天の日曜日 本日は施工ご依頼の日程変更があり、「暇かなぁ~」と高を括っておりましたが、遠路お越しのお客様のコーティングのメンテナンスや、メニュー外作業等のご依頼などがあり、夜まで頑張らせて頂けました。
初期のイオンデポジット付着除去作業。固く固着する前ですと、ケミカルで簡単に除去が可能です。
ガラスコーティングは、施工後一ヶ月位は被膜が不安定です。この期間にデポジットなどが固着しやすいので、施工後一ヶ月程でデポジットなどの付着が無いか、チェックされる事をオススメします。
コチラはルーフレールの美観復元作業。
経年劣化なのか、素材の品質なのか、ルーフレールの端や枠の部分が縮んでしまい、素材の白い下地が覗いてしまっている。
新品交換するとビックリするくらいの交換費用が掛かるので、隙間をつや消しの黒で塗り、白濁したシボはシボ用のコーティング剤で黒さと艶を回復させる事にしました。
慎重に小筆で塗料を挿して行きます。乾燥後にシボや樹脂を長期間保護出来る無機系のコートを施します。
新品交換には及びませんが、艶と黒さも復活しました。後は数日程、オーナー様に様子を見て頂く事に。コーティングや塗装研磨等と違い、この様な特殊な作業はメニューやコースにありませんが、愛車の美観でお困りの事があればご相談頂ければと思います。
昨年購入した、親水コーティング用のトリートメントシャンプーで今年最初の洗車をしたら、ルーフレールの急激な劣化が気になって来店してしまい、大変お世話になりました。
施工してもらった、ルーフレールは黒さと艶は非常にいい状態なってます。
管理人様にプッシュされた訳では無いですが、トリートメントシャンプー、すごく使い易くていい商品ですね(^_^)、洗車がより楽になりました。
ベジータさま コメントありがとうございます。
ルーフレール、色艶ともに落ち着いている様で安心しました。親水コーティング用のトリートシャンプーは、近来稀に見る優れものケミカルですので、^^; 親水ガラスコーティングを施工頂いたお客様へは、強力にプッシュさせて頂いております。(笑)