日々、ご依頼やご予約を頂きあり難い事です。
80スープラ、この年代のお車のヘッドライトカバーは、殆どどれも黄ばみやクスミでやられています。残念ながらレンズカバーの裏側の汚れが酷く、完璧とは言えませんが、ライトの黄ばみが取れるだけでも車は締まって見えます。
先日、作業が間に合わなかったウインドウガラス撥水コート施工。ガラス面も塗装のコーティング同様に、下地処理が仕上がりと耐久性に影響します。
熊本よりお越しの新車のトヨタ プリウス ブラック202 親水ガラスコーティング施工。
新車と言えど、塗装に結構なダメージを受けている事が多い。特に黄砂や花粉の時期だと、画像の様なダメージの新車が平然と納車されている。黄砂と花粉の複合ダメージは普通の洗車やケミカルでは落ちない事が多い。
デポジットや陥没クレーター、塗装に型となったウエスの跡など・・・、新車の保管状況が酷いと、色々な塗装のダメージが発生しやすい。
花粉と黄砂が雨でペースト状に張り付き、太陽で焼き付けられたモノ。
特殊な技法とケミカルを使用して、出来るだけ研磨せずに除去します。
新車の塗装だからと言ってノーダメージな事は殆どないです。
ケミカルによる特殊洗浄を繰り返し、ガラスコーティングが施工可能な下地を作って、やっとガラスコーティング作業に入れます。
ここの所、様々な仕事に追われてしまい、一部お客様にご迷惑をお掛けしております。また、「Blogの更新」が滞っているのではないか?とご指摘も頂戴いたしました。(´□`川) 当「磨き魂」の更新が止まって居る時は、鋭意作業中ということで┏(_□_:)┓、気長にお待ち下さればあり難いです。