鈑金修理の再塗装 塗装のコーティング後に、事故などで車体の補修や再塗装を行われるお車もあります。ガラスコーティングを始め殆どのコーティングは、再塗装部分だけにもコーティングをし直す事が可能です。
しかし、あまりに再塗装の質や仕上がりが悪い場合、そのまま再コーティング施工を躊躇わざる得ない事もあります。(というか、かなり多いですよ!特に最近。)
再塗装時のゴミかみやコンパウンドの焼きつきに始まり。
磨きや塗装の表面処理ではどうにもならない、パテ跡やペーパー目。
こんなのが一部分では無く、パネル一面にアチコチあります。
更に塗装の剥げや弾きも・・・。
当然塗装はボコボコです。でもコレ、そこら辺のよく解らない修理工場で修理塗装された訳ではなく、新車を購入された新車販売店、ディーラーへ正式に修理依頼をされた成れの果てなのです。(結局、当店の信用している外注先の修理工場にて塗装やり直しです。)
オーナーさんは、車の不具合や修理が必要な場合、そのお車を購入したお店を一番信用して修理に出されている。しかし、内実は安い修理工場で安く作業させて、その仕上がりもチェックしていない。(事が多い、タブン。)(ノД`)・゜・。
再塗装と磨きとコーティング
再塗装後のコーティング加工 先日の記事の再々塗装が綺麗に仕上がりウチへ戻って…