福岡の車内内装クリーニングの専門店 カービューティープロ スプレンダー
本革シートのカビとクリーニング。ウインドウの閉め忘れで、雨水にたっぷり濡れた本革シート。
タオルで拭いた位では、革の裏地や内部のスポンジはビショビショのまま。そのまま放置していても、シート内部は濡れたままで殆ど乾燥せず、暫くすると猛烈にカビが発生してしまいます。
車内にまき散らされるカビの胞子は、養分となる皮脂汚れなどで汚れた箇所に発芽、菌糸を伸ばして車内中にどんどんカビが発生していきます。(>_<)黴臭い~
本革シートは表皮が革素材の為、布シートの様に簡単に「丸ごと水洗い」というわけには行かない。革張りを剥がし、表裏を抗菌クリーニングを行い、カビの菌糸を除去しないと再び発生してしまう厄介な作業。
水分の多寡にも因りますが、車内が濡れたときは適切なクリーニングを行って完全乾燥が必要。汚れている内装だと簡単にカビが発生してしまう事も多い。内装クリーニングのご相談はお早めに~
本日は凄い夕焼け、店内まで真っ赤に染まりました。
近くの宅地に小さな空き地(公園?)がある。年季が入った木製ベンチがボロボロになりながらも存在感たっぷりに鎮座している。はて、今まで何人位が座っていったのだろう・・・。