「磨き魂」福岡の車磨き・ガラスコーティング専門店 カービューティープロ スプレンダー
ご依頼お問い合わせが多い「ヘッドライト磨き」。黄ばんだり白濁したヘッドライトのレンズカバーを、削り磨いて美しく甦らせる当店の人気メニューです。
当店のヘッドライト磨きが一番多い車種は、意外にポルシェだったりします。フロントフェンダーとツライチの形状が災いして、傷みやすい様です。
国産から輸入車まで、多様な車種をご依頼頂いてます。(県外より、ヘッドライトのユニットだけお送り頂く事も。)
VWビートル メルセデスベンツ等の欧州車は、ハードコート層・樹脂そのものが堅く、削りにくい。
ヘッドライトの形状や傷み加減により、装着したままの作業か取り外しての磨きになるか、作業性と仕上がり・・・そして工賃に差が出てきます。
激しく劣化黄変した日産マーチのヘッドライト。
作業名称は「ヘッドライト磨き」ですが、作業時間の半分は劣化したハードコート層やポリカーボネイト樹脂を削る事に費やしています。
劣化した部分を除去した後に、透明に美しく磨き直しております。
ヘッドライト 左 磨き済み 右 未作業
最終仕上げにハードコートを2層施して「ヘッドライト磨き」終了。
黄変したヘッドライトの大半は樹脂部まで傷んでいる事が多いのですが、レベルの低い作業の場合、塗装用のバフレックス(2,3000番程度)で軽く擦った後にポリッシャーで撫で廻している程度の所が多い。(劣化が進んでいる部分まで削り落としていないので、再劣化は早い。)
作業名称は同じ「ヘッドライト磨き」なんですが、全く以て似て非なるモノ。
最近、相見積のお電話が多い。車の磨きや内装クリーニングは、例え作業名が同じでも、お店や施工する人間により内容や仕上がりは全く違う事が多い。ご依頼の際は工賃だけではなく、作業内容を良く確認して見て下さい。
お電話でお問い合わせ時に、現車を拝見もせずに金額を口にする業者は、どんな車も画一的な作業なんだろうと思いますよ・・・。