「磨き魂」福岡のヘッドライト磨き・ガラスコーティング専門店 カービューティープロ スプレンダー
経年の劣化や不適切な取り扱いで、黄ばんだり白濁したヘッドライト。見た目や光量の低下など、ヘッドライト レンズカバーの劣化でお困りのお客様はかなり多い。
今回の記事は、7月にご依頼頂いたヘッドライト磨きのまとめ記事(大放出?笑)。
「日産 エルグランド」
ヘッドライトの黄ばみや白濁は、大半のモノはヘッドライト レンズカバー表面のハードコート層や樹脂の傷みに因るものなので、適切な処置をすれば透明で美しいヘッドライトに甦らせる事ができます。
「ホンダ ライフ」
メーカーや年式などによって、削りや磨きの工程は多様。
「日産 セレナ」
ポルシェのヘッドライトは、ヘッドライトをユニットごと交換するととても高額な金額になる。
996などのヘッドライトは非常にご依頼が多い車種。
白濁や黄ばみで透明感を失ったヘッドライトだと、クルマ自体が古くさく見えてしまう。
「日産 グロリア」
ヘッドライトの製造メーカーや年式によって、ヘッドライトの樹脂の堅さはかなり違います。
「トヨタ ウィンダム」
最近の小型車などは、車体に比べて大きなヘッドライトを装着しているモノが多い。下は取り外して送られてきた「日産 マーチ」のヘッドライトユニット。
ヘッドライト内部がくすんでしまっているモノは、完全に透明に戻す事が難しいです。(通称:殻割はかなり危険なので、仕事としてお請けできない。)
「メルセデスベンツ A-class」
「綺麗にならないようならクルマを買い換える」とまで悩まれ、最後に当店を頼って頂いた「トヨタ アリスト」。販売ディーラーはじめ他店を複数廻られたらしいのですが、何処もコレは無理ですとの事。
当店でのヘッドライト磨き後、仕上がり喜んで頂けてホッと一安心。
他県より輸送されてくるヘッドライトユニットも多い。こちらは、「これ以上は綺麗にならない」と匙を投げられたそうで、「他店でこれ以上綺麗になるなら見せてくれ」と言われたとの事・・・。^^:
画像では少々分かり難いですが、美しさと仕上がりの品質は雲泥の差です。(手前味噌か? 笑)
右が当店仕上げ。削りや磨きの差が仕上がりの美しさにでます。
こちらは深い傷とクラックで傷んだヘッドライト。こちらも当店ならなんとかなるかもとのご依頼。
「ボルボ XC70」
歪みや強度的に可能な限り削りと磨きを施して、美しいヘッドライトに復元。(右画像:施工後)
先月ご依頼頂いたヘッドライト磨きの一例。お客様に「本当にBlogやHPの様になるんですね!」と言われてニヤリとする管理人なんですが、少々頭の痛い事も・・・。
「トヨタ マークⅡ」
今回ご紹介したヘッドライト磨きの半分程は、他店にて何度か作業されたモノやどうにもならないと「新品交換」を宣告されたモノです。「最初から当店へ来れば良かった」と言われた時は、有り難い様なお気の毒な様な複雑な気分に・・・。^^;
作業メニューの名称は同じでも、施工店によって受けるサービス(作業)は玉石混合。品物を買う場合、同じ商品ならば一円でも安い方がお得ですが、「ヘッドライト磨き」は施工技術や施工時間を買うもの、お店選びは難しい。
昔、福岡市内を縦横に走っていた路面電車が、山の上の公園で朽ち果てていた。